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先月から勤務が始まって、4月になっていきなり2連休をもらったのでもう気持ちが、張っていた気が、きれそうで怖い。
緊張がひどくてもう吐きそうって感じだった一ヶ月。
そんな一ヶ月が過ぎてのお休み。

明日なんか通常より一人少ないシフトなのに、わたしが早番という、もう今夜は眠れません。
でも寝なきゃ、、、寝なきゃ明日、きつい、って思うと余計眠れないし。

先週はついにきたかって感じの、理不尽な扱い。
いやまあ、そりゃそんくらいのことは想定してるし、新卒でもないし、多少きついこととか理不尽なことを言われても、なんつうか、あるよね、って思うことはできるけど、でもしんどいのには変わりないわけで。

おいおいおばちゃん、そんなあんた、無茶苦茶言うなよ、って思いながら、すみません、よくわからなくて、って謝る。あんまりにも下らなさすぎて、同僚にも愚痴ることができないし。しょーもなー、って事をわざわざ誰かを捕まえて愚痴ることそのものも、またくだらないもん。
しかも愚痴なんて言える人、ひとり、二人程度だし。

仕事量もそこそこきつい。

とはいえ、そりゃ一ヶ月で音を上げるわけにはいかないので、まだ根性でがんばるよ。

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あっという間に4月になってしまった。

3月1日から働き始めて毎日が怒涛の勢いで過ぎて行って休みの日はほとんど寝るか洗濯かで終わっちゃって。

でもなぜか消費しまくった。
お金を。
もうひたすら食べていた。
今日もそうなんだけど、とにかくお腹が空く。

あとつい晩酌しちゃう。
正確にはキッチンドランカーなんだけど、発泡酒を1缶、ちょっとだけ、ってやってしまう。
量がすごいとか、寝酒がひどいとかではないけど、休みの前の日くらいにしておきたいんですけどねー。

飲んだら体もきついし。

4月にもなったけど、仕事はあんまり慣れません。
体力がまだまだ、ついてこない。
でもシフトで一人入りの日も多くなってきたので、根性いれてがんばるしかないです。
はあー。
根性、いつまでもつのかなあ。

とにかく体力が尽きて風邪をひいたりしないように気をつけるしかない。

まだ仕事についてどうのこうの、っていう感想はないですねえ。
明日行きたくないなあ、とは思わんでもないけど、嫌だなあ、っていうのとは違うかな。

土日関係ない出勤なのもちょっとしんどい。
シフトが曜日関係なく時間も2パターンから組まれるので、わけがわからないよ~。

どうしても気分が晴れない。

理由はわかってる。
不安がたくさんあるからだ。
女は時間に追われて生きなければならない。
それは美しさの劣化ゆえではない。
石原慎太郎が言っていたように、閉経した女は死ね、という現実だ。
いや本当に言ってたんだよ、彼は。
閉経した女は生きている価値がないと、むしろ邪魔であると。
じゃあ殺してくれと言いたい。
そういう法律でも作ってくれと言いたい。

実は、仕事は決まりました。
面接が2次面接まであったけど、でも派遣というか出向での就労です。
給料は基準ぎりぎりです。
年収200万円いかないんじゃないかなあ。

そりゃあね、もうしんどいよ。

テレビなんて見てたら、低所得者はみんな欝になっちゃうと思うんだ。

若くしてがんばる実業家だったり、順当に出世していったおじさんだったり、どこかのバス運転手の年収が700万円だったり、そんな話を毎日聞かされて、だからおまえもがんばれ、という言葉の裏には努力していないおまえは生きている価値がない、といったメッセージを感じるわけで。

被害者意識だろって自分でも思うけど、辛い。

小さい子どもを育てながら夜中、内職のように手作りアクセサリーを作って売る話なんか聞くと辛い。

アクセサリーを手売りするなんて、月にそんなに稼げるものじゃない。
ということは、半分は「生きがい」としてやっているわけじゃない、その奥さんは。

つまり「生きがい」のない人間は、ダメだ、という気分になるんだよね。

だけどさ、生きがいのない人間だっていっぱいいると思うんだ。
たまに楽しいことがあるけど、日常はほとんど職場と家の往復で、しかも仕事もつまらない、って生活。
しかも給料も少ないから趣味に金もかけられない、だから無趣味。

こういう悩みをすべて吹っ切って、のんびり暮らしたいんだ。
それはもう外国の、フィジーのようなところでしかないような気がするんだ。
沖縄だったらちょっとは味わえるのかな、沖縄に行ってみようかな。

「こうやって日がな一日、海をみて、泳いで、酒を飲んで、日が暮れたら寝て、ああ、平日はスーパーでレジうってるよ」

そんな暮らし方をしたいんだ。

そんな暮らしをわたしがやったら、だって世間は蔑むだろう?ましてや親は怒るだろうし。
妬みもあるのかもしれないけど、でも言うだろう?貯金もしないで老後はどうするの?って。
ぼんやり暮らして、早くに脳が劣化するよって。
ちゃんと栄養をバランスよく取らないと病気になるよって。
運動をしていないと、寝たきりになるよって。
生活保護をもらって生きるの?って。
国の税金で、われわれの納税であんたを食べさせなきゃいけないのは嫌だって。

だから、だからちゃんと自分のことは自分でできるように、自分を生かすためにちゃんと生きろ、働けって言う。

貯金もしろ。
健康にも気をつけろ。
健全な心のために楽しいことをしろ。
趣味をもて。
納税をしろ。
子どもを産め。

それが全て出来て一人前。

要するに、いろんな大人としての義務を全うすることに目を瞑って生きたいんだ。


田舎で自給自足するには、貯金が必要、ってな話は前した。

農業や漁業や酪農、などを営みたいなって人にアドバイス。

とにかく「人とのつきあい」、これです。
うまく農地を手に入れても栽培などに関しては周りの農家の人に話を聞くことから、親しくなることから始まります。
漁業なんてもっと情報戦になります。

とにかく必要なのは情報と、あとは人付き合い。
付き合いが悪いと土地に馴染めないことが多いです。

まあ、自給自足のイメージのひとつに、山の中で仙人のように生きるっていうのもありますが、貯金が相当ないときついでしょうね。

そんなことを言うわたしも自然いっぱいの田舎で暮らしたいなあと思います。
でも田舎に行って、農業やるのは実はできるんですがもっぱらの稼ぎ、日中の稼ぎが不安で踏み出せません。コンビニバイトでもいいんですけどね、まあ、しがらみもありますからね。

一人で生きてる人間なんて、そういないわけです。


ホイットニー・ヒューストンが48歳で逝去した。

そういうニュースを見ると、複雑な気持ちになる。

いや、もう、有り体に言うと、心が落ち着く。
これはホイットニー・ヒューストンという偉大な、人物に全く関わりがないからこそ言える言葉であり、遠い遠い世界の人、と感じているからこその言葉だ。そして彼女の周囲の人間にとっては非常に非道な言葉だ。

わたしのように、全く人生に満足できず、また有難みも感じれない人間はまっとうではないとは思う。
がんばってるよ、がんばって、生きてるだけもうけもん、って思って生きてるよ、でも、満足なんてできないんだ。なのにこれといって死に物狂いの努力なんて、結局、してないんだって、わかってるんだ、そんな自分が大嫌いんなんだ。

そういうわたしが、偉大な人物が、薬に溺れて、離婚もして、ホームレス同然の人生に転落して、死んでいったなんていう話を聞いたらどう思う?そりゃ、ああ、やっぱりこの世に、良い話なんてないんだな、って思うんだよ。

思うんだよ。

相変わらず神様は見守ってくださるだけ。

誰も救ってなんてくれない。

自分を生かすも殺すも自分だけ。



また口の中を噛んで血がでた。


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